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伊藤真の条文シリーズ3 会社法
伊藤真の条文シリーズ3 会社法
伊藤真の条文シリーズ3 会社法
伊藤 真
定価: ¥ 5,040
販売価格: ¥ 5,040
人気ランキング: 60836位
おすすめ度:
発売日: 2006-06
発売元: 弘文堂
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
帯に短し襷に流し、本書
この本の評価をいったいどうすれが良いだろうか?
条文の解説が詳しいので、かなり分厚い。従って、理解しにくい条文のみその解説を読むための【辞書】として使うことになるだろう。決して、この本に線を引いたり、この本を情報の記憶書として活用できるシロモノではない。しかし、では、この本だけで、各条文をしっかりできるかというとそうでもない。例えば種類株式や会社分割に関する箇所は、この本の解説はあまりに表面的すぎる。よって、より詳細な専門書が必ず必要になる。
従って、この本は買っても損にはならないが、必ず、別の関連書籍や専門書も併せて購入することになるのは必至だ。間違ってもこの本だけで会社法の解説書になるとは思ってはいけない
気持ちいい条文本
明るく勉強できそう!
まずそういう印象です。
表紙も明るいグリーンですからね。
分厚いですが、そのぶん文字が大きく二色になっていてメリハリがききます。
この文字が大きいって目が疲れにくいのでうれしいです。
条文本は文字が小さくて疲れてしまうからです。
内容も逐条で、肝心なことや条文主旨が書いてあるので基礎理解にはもって来いです。
下手に基本書を読むよりはこの条文本を繰り返しやった方がいいかも。
ちゃんと重要度条文にA,B、、とあって便利!
内容、見易さともに、お薦めします。
必要にして十分な条文集
本書の特徴は、全ての会社法条文が掲載されていて、その条文全てがA?Cにランクわけされているため、初学者が実務や学習の上で利用する場合その条文の重要性が一目でわかること。各条文は趣旨とその主要な語句の意味が説明され、条文クローズアップの中では定義や法的性質がのべられていること。重要な論点(条文の解釈が分かれるところについての議論)などについて解説が掲載されていることである。また附則までついた学習用コンメンタールでは発売中(2006・8現在)のものでは最小かつ最軽量である。
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