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面接力 (文春新書)
面接力 (文春新書)
面接力 (文春新書)
梅森 浩一
定価: ¥ 714
販売価格: ¥ 714
人気ランキング: 8024位
おすすめ度:
発売日: 2004-11
発売元: 文藝春秋
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
就活の場合の採点です
視点が人事側なのか学生側なのかよく分からない箇所が多くて、読みづらかったです。
就活する学生に直接役立つ本では、あまり無かったようです。
期待していたものとちょっと違っていました。
面接での質問コーナーは、、、
たいてい、面接で最後に行われる質問コーナー。
いつも面接で、この時間をどうしたらいいのか迷っていたんですが
「質問こそ、うまく使い、「売り込み」が出来る時間」ということが
フランス料理に見立てた例でよく分かりました。
相手から質問を受けている時は、オードブル・スープ・メインディッシュ...
と相手側が料理を食べている時、この時間を経てようやく質問コーナーで
こちらがデザートを食べることが出来るのです!!!
「質問は、特にありません」ですましてた過去の数々の面接、、、
もったいなかったなーーー
面接の心構え
1番印象に残ったことは、面接官がプラスに評価することだけを話すべし、ということだ。面接では、正直に自分を語ればいいというものではない。有利になるように積極的に演出していいのだし、それはうそを言うことではない。この本を読んで、いい意味で開き直ることができた。
職歴書・面接などの選考プロセスは、活躍できるであろう人を高確率で選ぶ方法に過ぎない。面接でいい評価をもらえても、実際に成果を出せるとは限らない。それぐらい不完全な方法なのだから、正直にぶつかって、悪い評価を受けてはバカバカしいではないか。面接を受けるわれわれは、面接官の意図を理解して合格を目指せばいいと、ポジティブになれた。就職・転職活動をされる方は、読んでおいて損のない本である。
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